2012年 10月 03日
楽譜が届いた |
以前頼んであった楽譜が届いた。トルコの作曲家Adnan Saygunのオラトリオだ。
唐突だが、来年6月にトルコの3都市で行われる演奏に参加する予定だ。きっかけは去年の4月にさかのぼる。ニューヨークをベースにするDCINYが主催したエリック・ウィテカーのコンサートに参加したことがあった。今回、同じ主催者がトルコ演奏旅行を企画したのだが、以前DCINYで歌ったことのある「同窓生リスト」に私の名前が残っていたらしく、お誘いがあったのだ。なんでもトルコ政府の強力なバックアップがあるらしく、出演者負担の旅費や演奏費は割安。思い切って参加することにしたのだ。今年の春にニューヨークとワシントンDCにトルコから指揮者とオーケストラを招待して同じ曲を演奏したそうだが、来年はアメリカ人指揮者、ジョナサン・グリフィスと一緒にトルコまで歌いに行ってしまおうという企画なのだ。
全米から参加者が集るので、6月の本番まで一緒に声を合わせて練習することはない。さあて、どうやってひとりで練習しよう。現地に到着してから、リハーサルの時間は2日間しかないらしい。楽譜のページ数はボリュウムたっぷりの178ページ。どひゃ〜

唐突だが、来年6月にトルコの3都市で行われる演奏に参加する予定だ。きっかけは去年の4月にさかのぼる。ニューヨークをベースにするDCINYが主催したエリック・ウィテカーのコンサートに参加したことがあった。今回、同じ主催者がトルコ演奏旅行を企画したのだが、以前DCINYで歌ったことのある「同窓生リスト」に私の名前が残っていたらしく、お誘いがあったのだ。なんでもトルコ政府の強力なバックアップがあるらしく、出演者負担の旅費や演奏費は割安。思い切って参加することにしたのだ。今年の春にニューヨークとワシントンDCにトルコから指揮者とオーケストラを招待して同じ曲を演奏したそうだが、来年はアメリカ人指揮者、ジョナサン・グリフィスと一緒にトルコまで歌いに行ってしまおうという企画なのだ。
全米から参加者が集るので、6月の本番まで一緒に声を合わせて練習することはない。さあて、どうやってひとりで練習しよう。現地に到着してから、リハーサルの時間は2日間しかないらしい。楽譜のページ数はボリュウムたっぷりの178ページ。どひゃ〜
by makikosf
| 2012-10-03 09:36
| 演奏旅行