2012年 10月 05日
副指揮者のデイビット |

交響楽団コーラスの練習は続いている。昨日の練習は、いつものボーリン氏が休みで、代わりに副指揮者のデイビットが教えに来た。デビットは6月のオーディションで初見のテストをした人だ。ベルの音と共に練習開始。人の良さそうな笑みを浮かべて、デビットは言う。「新しい方、オーディションではどうもすみませんでした。さぞ、ストレスな体験だったでしょう。」 あら〜この人、本当にいい人だ。
Ivan the Terrible(イワン雷帝)の練習に入ったが、ボーリン氏が見落としていた点を指摘したり、違う角度からアドバイスをくれて、勉強になる。デイビットが「G♭の音が低くならないように。」と指摘した時、実際の楽譜の音はGだったので、みんな一瞬?? 「ああ、ごめん、ごめん。G♭の音を♯で歌ってという意味ね。」みんなで大爆笑。(意味分かります?) ユーモアもあって、なかなかいい感じだった。
by makikosf
| 2012-10-05 01:00
| 交響楽団コーラス